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ヨガウェアの選び方②

おうちヨガto smile


 ~もっと人生が豊かになるヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~






こんにちは。

今回は、ヨガスタジオでヨガをする際に、気を付けておきたい服装選びのポイントを押さえておきましょう。

ポイントを外すとヨガに集中できず、ヨガで味わえる良さを感じられなくなってしまう可能性があります。

 

<ポイント1>

あぐらや蓮華座が楽に行えるか。

ヨガクラスの最初と最後でよくとるポーズと言えば、蓮華座やあぐらの座りポーズ。

あぐらをかいて窮屈でないかを確認しておくと失敗がありません。

特に膝まわりの突っ張り感がある素材のズボンはおススメできません。

股関節まわりの動きを邪魔しない、生地が股関節まわりにたまらないようなデザインがおススメです。

また、ショートパンツで、すそ幅の広いものは下着が見えてしまうので、特に注意が必要です。

 

<ポイント2>

タンクトップなどの肩甲骨や肩まわりの動きがスムーズに取れるトップスを選びましょう。

Tシャツなどでも、意外と両手を天井に伸ばしてみたら、肩まわりの突っ張り感があるといったものもあります。

素材によっては、あまり伸縮性のないものだと心地よく伸びを感じない場合もあるかもしれません。

今一度、腕が上がりやすいか、腕を上げたらお腹が丸見えになったりしないかをチェックしましょう。

 

<ポイント3>

ヨガのポーズの代表格でもある”ダウンドック(下向き犬のポーズ)”が、快適にできるかどうかです。

ローライズのパンツだとお尻が丸見えになってしまうこともあります。

保守派な方は、ハイウエスト気味でお腹まわりも隠せそうなパンツがおススメです。

また、ふんわりしすぎたトップスだと、顔を下げたとき服が顔にかかり、呼吸しにくくなります。

キープ時間も長く、登場回数も多いポーズなので、ヨガに行く前に四つ這いの態勢を試しておくと間違いありません。

 

<ポイント4>

特に初心者の方で、ホットヨガに行かれる方は注意したいことがあります。

全身ずぶ濡れになるくらい汗をかくので、吸汗速乾素材のものを選ぶと汗をかいても安心です。

厚手で吸水性のある素材の上下セットですと、汗を吸って重くなってしまうこともありますので要注意です。

 

そして、ヨガ中に注意しておきたい「冷え対策」「髪型」にも触れておきます。

<冷え対策>

ヨガといえば、一年中、タンクトップやキャミソールなどの印象が強いかもしれませんが、常温のスタジオや朝ヨガでは意外と肌寒いこともしばしばあります。

寒さを我慢しては、良いヨガの時間にはなりません。

脱ぎ着の楽にできるカーディガンたボレロを用意すると、体温調整もできて便利です。

動き始めたら身体が温まって汗ばんだりもするので、体温調整が可能な服装をしておくとよいと思います。

また、足の冷えが気になる方は、無理して裸足でいなくても大丈夫です。

かかとが開いたタイプのレッグウォーマーや、滑り止めのついたヨガソックスを着用しましょう。

特に最後のシャバアーサナでは、身体を冷やさないように注意しましょう。

 

<髪型>

何となくやりがちな後頭部での一つ結びは、仰向けになるポーズのときや、シャバアーサナのとき、結び目がゴロゴロしてしまい邪魔となります。

髪の毛の長い方は、三つ編みや横で結ぶ一つ結びなどをおススメします。

後れ毛や前髪が気になってもヘアピンの使用は頭にささる可能性あり危ないので避けましょう。

装飾のないシンプルなヘアバンドで抑えるのがいいとおもいます。

 

これらのことに注意してヨガクラスに出かけてみたら安心です。

すでに持っている動きやすいアイテムやスポーツウエアをまずは使ってみて、そのうち習慣化するようになってきたら、本格的でオシャレなヨガウェアをチョイスしてみるのがいいですね。

次回は、私の大好きなヨガブランドを紹介していきたいと思います(^_-)-☆



 

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