おうちヨガto smile

　～もっと人生が豊かになるヨガ教室＠大山・中板橋・常盤台～

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こんばんは。

最近なんだか気持ちが晴れず、ヨガのレッスンに行くのが辛くなることがあります。

しかし、高い月謝を払っているのだから・・・なぁ～んて気合を入れて、結局は出向くのです。

レッスン前は多少緊張しますが、だんだんと身体に気が巡り、心は落ち着き、平安で穏やかな気持ちでレッスンを終えることができます。

 

 

「なんか調子が悪い・・・」

「なんか背中や腰が痛い・・・」

「なんかイライラする・・・」

 

 

原因は分からないけれど、なんだか不調・・・。

そんなとき、ありませんか？

ぜひそんなとき、鉛のような重い身体と心を奮い立たせて、ヨガをしてみてください。

・自分の身体と心を観察する。

・不調に気づいて整える。

ヨガでは、こんなことができるのです。

 

 

健やかで順調だなと思えているときは、ヤル気にみなぎっていたり、行動がすぐに起こせたり、目覚めが良かったり・・・こんな状態ではないでしょうか？

しかし、その反対の症状、ヤル気が出ない、行動できない、目覚めが悪い・・・。

原因が分からない不調、こんな病名で表されることが多いです。

「自律神経失調症」

 

 

 

ストレスなどが原因で、自律神経である、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることにより、身体や心に現れる様々な症状の総称です。

現代病の１つとして聞きなれた言葉ではありますが、コロナ禍の今、自律神経失調症への注意を促す医療機関も増えているそうです。

それだけ大きなストレスを、たくさんの人が受けている状況といっても過言ではありません。

今回のコロナでは、誰もが多少はいつもの生活から、ザワザワとする変化を体験しているのではないでしょうか。

原因は分からないけれど、「なんかしんどいなぁ」という気持ちになる方、実際に頭や身体の痛みを感じる方は、「自律神経失調症」とまではいかずとも、予備軍になっているかもしれません。

 

 

一度、ヨガを通して、ご自身の身体と心が疲れていないか観察する時間を作ってみてください。

深い呼吸が、自分の内側の声をキャッチしてくれます。

そして、「調子が悪いなぁ」と感じたら、何かしらの対処（行動）をしてみましょう。

一番効果的な対処方法（行動）は、ヨガをすることだと思います。

体験者がいうのですから、間違いありません。

そんな習慣をつくってみてください。

大きな病気になる前に、長く健やかでいるために。