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思考のクセに気づいていますか?
おうちヨガto smile
~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~
こんにちは。
システムエラーが起きて、皆さんがZOOMに入室できなくなってしまいました。(汗)
今後は、お送りしました招待URLをタップして入室してください。
エラーが起きたときには、正直、焦りました。
でも、一人で頭を抱えていてもラチがあきません。
「分からないことは、分かる人に聞く!」
即座に、PCに詳しい友人に電話をして、助けてもらいました。
そう、案外、私、頭の切り替え、早いんですよ。
ひとつの考えに執着しません。
長所ですね。(笑)
皆さんは、どうですか?
自分の考え方にクセがあることは、ご存知でしょうか?
思考のクセです。
そこにはまると、いつも自分を重い気持ちにさせてしまうパターン。
でも、そのパターンを知って離れるように意識したならば、心は軽くなると思いませんか?
気持ち良さの元は何でしょうか?
身体がスッキリと詰まりがないことはもちろんですが、心の詰まりもないことが重要です。
そもそも、身体と心は同時進行なので、身体が不調なら心も不調に陥ります。
逆もしかりで、心が不調なら身体にも現れてしまいます。
では、心の不調はどこから訪れるのでしょう・・・。
何か嫌なことがあったから?
人間関係でストレスを抱えているから?
自分の考えが相手に伝わらないから?
人から認められないから?
確かにそうしたことがあると、一気に落ち込んでしまいます。
心がダメージを受けます。
しかし、同じ状況でも、割と平気な人もいるし、どんな状況でも簡単に挽回してしまうような人もいます。
この差は何なのでしょう?
これは、思考のクセから来ているのかもしれません。
人は無意識のうちに、陥りやすい思考の流れを持っています。
そこにはまってしまうと、そうとしか捉えられなくなってしまうんですね。
例えば、「~すべき」「~しなければならない」と自分に課してしまう、思考のクセ。
何でも自分のせいだと罪悪感を感じて自己評価をさげてしまう、思考のクセ。
白か黒か、あるかないかの二者択一で真ん中がない、思考のクセ。
などなど・・・。
危険なのは、このような考え方が高じると、自分や相手を強く責めるようになり、鬱になったり、心を閉ざしてしまうことがあります。
しかし、そのようにならないような回避法はあります。
それは、「自分を客観的に見ること」、また「違った側面から考えてみること」です。
そうやって、自分と少し距離を持つと、自分や相手と対立することなく、上手く関わり合え、受け入れられるようになります。
また、こんな風にも考えることができます。
それは、その思考のクセで、無意識に自分っを守るための言い訳をしていたり、変化を避けている可能性もありうるのです。
心の底では、何か得をしているのです。
そういった場合は、その思考のクセはなかなか、やめられません。
でも、それを放っておくと、結果的に自分で自分を追いつめて、心のダメージを深くします。
ですから、自分の思考のクセを知り、そのパターンから離れることが大切なんです。
心が救われ、新しく気持ちのいい前進ができるようになりますよ!!
