Blog ブログ CATEGORY ALL お知らせブログ 2020.05.13 ブログ 思考のクセに気づいていますか? おうちヨガto smile ~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~ こんにちは。 システムエラーが起きて、皆さんがZOOMに入室できなくなってしまいました。(汗) 今後は、お送りしました招待URLをタップして入室してください。 エラーが起きたときには、正直、焦りました。 でも、一人で頭を抱えていてもラチがあきません。 「分からないことは、分かる人に聞く!」 即座に、PCに詳しい友人に電話をして、助けてもらいました。 そう、案外、私、頭の切り替え、早いんですよ。 ひとつの考えに執着しません。 長所ですね。(笑) 皆さんは、どうですか? 自分の考え方にクセがあることは、ご存知でしょうか? 思考のクセです。 そこにはまると、いつも自分を重い気持ちにさせてしまうパターン。 でも、そのパターンを知って離れるように意識したならば、心は軽くなると思いませんか? 気持ち良さの元は何でしょうか? 身体がスッキリと詰まりがないことはもちろんですが、心の詰まりもないことが重要です。 そもそも、身体と心は同時進行なので、身体が不調なら心も不調に陥ります。 逆もしかりで、心が不調なら身体にも現れてしまいます。 では、心の不調はどこから訪れるのでしょう・・・。 何か嫌なことがあったから? 人間関係でストレスを抱えているから? 自分の考えが相手に伝わらないから? 人から認められないから? 確かにそうしたことがあると、一気に落ち込んでしまいます。 心がダメージを受けます。 しかし、同じ状況でも、割と平気な人もいるし、どんな状況でも簡単に挽回してしまうような人もいます。 この差は何なのでしょう? これは、思考のクセから来ているのかもしれません。 人は無意識のうちに、陥りやすい思考の流れを持っています。 そこにはまってしまうと、そうとしか捉えられなくなってしまうんですね。 例えば、「~すべき」「~しなければならない」と自分に課してしまう、思考のクセ。 何でも自分のせいだと罪悪感を感じて自己評価をさげてしまう、思考のクセ。 白か黒か、あるかないかの二者択一で真ん中がない、思考のクセ。 などなど・・・。 危険なのは、このような考え方が高じると、自分や相手を強く責めるようになり、鬱になったり、心を閉ざしてしまうことがあります。 しかし、そのようにならないような回避法はあります。 それは、「自分を客観的に見ること」、また「違った側面から考えてみること」です。 そうやって、自分と少し距離を持つと、自分や相手と対立することなく、上手く関わり合え、受け入れられるようになります。 また、こんな風にも考えることができます。 それは、その思考のクセで、無意識に自分っを守るための言い訳をしていたり、変化を避けている可能性もありうるのです。 心の底では、何か得をしているのです。 そういった場合は、その思考のクセはなかなか、やめられません。 でも、それを放っておくと、結果的に自分で自分を追いつめて、心のダメージを深くします。 ですから、自分の思考のクセを知り、そのパターンから離れることが大切なんです。 心が救われ、新しく気持ちのいい前進ができるようになりますよ!! ブログ一覧
2020.05.13 ブログ 思考のクセに気づいていますか? おうちヨガto smile ~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~ こんにちは。 システムエラーが起きて、皆さんがZOOMに入室できなくなってしまいました。(汗) 今後は、お送りしました招待URLをタップして入室してください。 エラーが起きたときには、正直、焦りました。 でも、一人で頭を抱えていてもラチがあきません。 「分からないことは、分かる人に聞く!」 即座に、PCに詳しい友人に電話をして、助けてもらいました。 そう、案外、私、頭の切り替え、早いんですよ。 ひとつの考えに執着しません。 長所ですね。(笑) 皆さんは、どうですか? 自分の考え方にクセがあることは、ご存知でしょうか? 思考のクセです。 そこにはまると、いつも自分を重い気持ちにさせてしまうパターン。 でも、そのパターンを知って離れるように意識したならば、心は軽くなると思いませんか? 気持ち良さの元は何でしょうか? 身体がスッキリと詰まりがないことはもちろんですが、心の詰まりもないことが重要です。 そもそも、身体と心は同時進行なので、身体が不調なら心も不調に陥ります。 逆もしかりで、心が不調なら身体にも現れてしまいます。 では、心の不調はどこから訪れるのでしょう・・・。 何か嫌なことがあったから? 人間関係でストレスを抱えているから? 自分の考えが相手に伝わらないから? 人から認められないから? 確かにそうしたことがあると、一気に落ち込んでしまいます。 心がダメージを受けます。 しかし、同じ状況でも、割と平気な人もいるし、どんな状況でも簡単に挽回してしまうような人もいます。 この差は何なのでしょう? これは、思考のクセから来ているのかもしれません。 人は無意識のうちに、陥りやすい思考の流れを持っています。 そこにはまってしまうと、そうとしか捉えられなくなってしまうんですね。 例えば、「~すべき」「~しなければならない」と自分に課してしまう、思考のクセ。 何でも自分のせいだと罪悪感を感じて自己評価をさげてしまう、思考のクセ。 白か黒か、あるかないかの二者択一で真ん中がない、思考のクセ。 などなど・・・。 危険なのは、このような考え方が高じると、自分や相手を強く責めるようになり、鬱になったり、心を閉ざしてしまうことがあります。 しかし、そのようにならないような回避法はあります。 それは、「自分を客観的に見ること」、また「違った側面から考えてみること」です。 そうやって、自分と少し距離を持つと、自分や相手と対立することなく、上手く関わり合え、受け入れられるようになります。 また、こんな風にも考えることができます。 それは、その思考のクセで、無意識に自分っを守るための言い訳をしていたり、変化を避けている可能性もありうるのです。 心の底では、何か得をしているのです。 そういった場合は、その思考のクセはなかなか、やめられません。 でも、それを放っておくと、結果的に自分で自分を追いつめて、心のダメージを深くします。 ですから、自分の思考のクセを知り、そのパターンから離れることが大切なんです。 心が救われ、新しく気持ちのいい前進ができるようになりますよ!!