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肺活と腸活 ②

おうちヨガto smile


 ~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~






こんばんは。


 

昨日買って食べた 「すごい納豆!」 。


その効果は、今朝にも現れました。


快便。


スッキリ~~!


 

 

免疫力アップのための 「肺活と腸活」。


今回は、腸活編です。


 

まずは、便の状態を見てください。


バナナのような便であればOK!


コロコロだったり、水様便なら、腸活しましょう。


 

大腸の中に住んでいる腸内細菌を活性化させるために、 ”餌” をあげてください。


餌は食物繊維です。


 

ライ麦・もち麦ごはんなどの穀類、 アボガド・かぼちゃ・ごぼう・筍・ブロッコリー・大根・山芋などの野菜、 さつまいも・こんにゃくなどのイモ類、 しいたけ・しめじなどのきのこ類、 こんぶ・わかめなどの海藻類、 インゲン豆・納豆などの豆類、 バナナ・リンゴなどの果物・・・・。


 

食物繊維を与えると、腸内細菌は元気になります。


腸内細菌のバランスが整うと、免疫力をアップできます。


 

腸には、約7割の免疫ネットワークがあり、免疫を強化するために必要なビタミン ・ ミネラル ・ 脂肪酸などを、腸内細菌が生み出しているのだそうです。


だから、腸内環境が整わないと腸内細菌が十分でなくなり、免疫力が上がらないのです。


 

また、腸には、脳にサインを送る神経ネットワークがあるので、心の状態にも影響を及ぼしてしまうのです。


”コロナ疲れ”  ”コロナうつ” を防ぎたいです。


 

そして、一緒に複数の野菜を、まんべんなく摂ることも大切です。


例えば、色の濃い野菜は、身体の老化やサビの原因となる ”活性酸素” を抑える抗酸化作用が高いので、一緒に摂ることで一層免疫力が上がっていくのです。


 

 

ヨガのポーズでは、 「ジャヌシルシャーサナ( 頭をひざにつけるポーズ )」 をご紹介します。


肝臓や脾臓の働きを助け、消化機能を高めます。


腎臓の働きを促進したり、冷えの改善をしたりもします。


気持ちを落ち着かせる効果もあるので、コロナでの不安な気持ちを鎮めてくれます。


 

 

息をしたり、ご飯を食べるといった、 ”普段何気なくやっていること” を、見つめ直してください。


うがい、手洗いに、深呼吸と食物繊維たっぷりの食事で免疫力アップ!


ウイルスに負けない、万全な体調を手に入れましょう (^_^)/


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