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肺活と腸活 ①

おうちヨガto smile


 ~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~






こんにちは。


 

スーパーから納豆が消えました。


棚に残っていた、ちょっと値段が髙い 「すごい納豆!」 を買いました。


その ”すごさ!” 、いつ確認できるのだろう・・・。


 

新型コロナウイルス。


分母を拡大させないためにも、自分が感染することは避けたいです。


 

免疫力が高いと、感染する確率は低くなり、かかっても重篤化は避けられるそうです。


ならば、是非とも免疫力を上げなくては!!


 

しかし、年齢が上がるにつれて、免疫力は低下してしまいます。


では、免疫力はどうすればアップできるのでしょうか?


 

呼吸器系と消化器系の状態を良くすると、免疫力は上がるそうです。


肺活と腸活で、免疫力を上げるのです。


 

今回は、肺活編をアップしたいと思います。


 

 

水や食べ物から入ってくるばい菌に対しては消化器系が、空気から入ってくるばい菌に対しては呼吸器系で、免疫が働いてくれているのです。


 

親から息の仕方を習った人はいませんよね。


でも、呼吸はできています。


 

ただ、肺をフルに使っている人は少ないです。


呼吸を意識して、しっかり行うことで、肺の機能は上がります。


それには、深呼吸が一番です。


 

=免疫力を高める深呼吸=


① 普通に鼻から息を吸い、口から吐く。


② ゆっくり鼻から吸い、十分吸いきったら1~2秒止めて、ゆっくり口から吐く。


③ できるだけ長く鼻から息を吸い、吸いきったら可能な限り呼吸を止めて、できるだけ長く口から吐く。


この3回で1セット。


 

深呼吸では、必ず腹式呼吸になり、何度か続けると背筋が伸びて、お腹がへこむのが分かるはず。


身体の中で一番大きな筋肉である横隔膜を動かしています。


5~6回続けてやると汗が出てきます。


 

ポイントは、 ”ゆっくり吸って、ゆっくり吐くこと” と、 ”必ず鼻から吸うこと” の2つです。


吐く息は、鼻からでも口からでも、どちらでもいいですが、圧をかけるために口から吐くのがおススメです。


吸いきって止めるのは、ホールドすることで、肺が十分に膨らむため。


 

肺の機能をフルに活動させることで、免疫力も上がります。


 

ヨガのポーズでは、 「マツヤーサナ(魚のポース)」 をご紹介します。


 

呼吸機能を促進します。


深い呼吸は安眠へと導き、不眠の改善にも効果が期待されるポーズです。


*ポーズの途中で、首を動かさないようにしてください。


 

是非、呼吸法とポーズ(アーサナ)を試してみてください。


 

次回は、腸活編をアップしていきます(^_^)/



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