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ふんわり優しい「布マスク」♡
おうちヨガto smile
~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~
おはようございます。
寝違えがのか、首が少し痛んでいたのだけれど、朝散歩に出かけたらスッキリ!治りました。
すごいです。
朝のパワー!!
花粉やウィルス対策におなじみの「マスク」、どのようなものを皆さんは使っていますか?
私は、オーガニックコットンの「布マスク」を愛用しています。
ひとつひとつ心を込めて手作りしたハンドメイド品です。
肌に優しく、洗って使えるからゴミも出ず、長時間快適に使えるんですよ。
通気性と吸収性が抜群!!
「布マスク」の魅力をご紹介します。
①「エコ」
繰り返し洗えてゴミが出ない。
コットン、シルクの天然素材のものを使っていますが、肌にとても優しいです。
使い捨てマスク(不織布)は、主にポリプロピレンで出来ていて、布と比べて肌触りが悪く、こすれて肌荒れすることも珍しくありません。
かぶれて、痒みが出る方もいらっしゃいます。
②「適度な保湿」
蒸れずに肌を乾燥から守ってくれる。
布マスクに使われる綿は、吸収性、通気性が高いです。
息に含まれる水分で、マスク内に適度な湿度が保たれます。
使い捨てマスクをしていると、肌が荒れたり、乾燥したりすることはありませんか?
不織布は水分を吸収しにくく、息が水蒸気となってマスク内に充満し蒸れが生じます。
さらに、肌についた水分が蒸発する際、肌の内側からも水分が奪われるので乾燥しやすくなるのです。
雑菌も繁殖しやすい環境で、清潔に使おうとすると定期的に取り替えなくてはならないのです。
③「乾燥・寒さ対策」
適度な湿度を保ってくれる布マスクは、肌や喉の乾燥対策に効果的。
朝起きたとき、喉がイガイガしてしまう人は、寝る前に着けてみてください。
布マスクは寒さ対策にも使えます。
フンワリと柔らかい布が息で温められて、ホッとしますよ♪
④「ウィルス対策」
ウィルスは空気感染だけでなく、くしゃみで飛沫が目に入ったり、ドアノブなどに付着したウィルスが手について身体に入ったり、食事中に口に入ることもあります。
マスクで、口や喉の保湿性を高めて、ウィルスの働きを抑えます。
布マスクなら適度な湿度を保ってくれ、通気性がいいので、菌の繁殖も防ぐことができます。
*こまめに、手洗い、うがいをすることがまずは基本です。
⑤「デザイン」
布マスクは、色やデザインのバリエーションが豊富。
私はシンプルなものが好きです。
模様もワンポイントに抑えると、大人かわいい印象になりますよ。
とはいえ、不織布マスクを使った方がいい時もあります。
それは、自分が風邪やインフルエンザで、何かしらのウィルスを持っている時。
身体の弱いお年寄りや、病気の患者さんが多くいらっしゃる、介護施設や病院では、不織布マスクをおススメします。
