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朝粥パワー!
おうちヨガto smile
~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~
おはようございます。
今日も暑くなりそうですね。
昨日、パークヨガをしたのですが、玉のような汗がポトポトと。
夕方の風が一層気持ち良かったですよ。
今日は朝食の話です。
皆さんは、朝食に何を召し上がっていますか?
数カ月前まではグラノーラを食べていたのですが、最近”お粥”にはまっています。
どうやら、朝はお粥がいいらしいのです。
お粥の効果を最大限に発揮するのであれば、やはり朝食に食べるのが一番です。
朝食にお粥を食べるといいことがたくさんあるんです。
お粥こそ、美容を健康に理想的な朝食なんです。
中国では、朝食の定番メニューの”お粥”。
日本では、「体調が悪くなった時に食べるもの」というイメージがあるかもしれません。
実は、お粥はキレイになりたい人にとって、最強の朝食メニューなんです。
朝食にお粥を摂ると、どのような効果が期待できるのでしょうか?
お粥はたくさんの水分を含んでいるので、その水分によって腸から汚れが排出されキレイになるデトックス効果があります。
その結果、潤いのある美肌になるので、お粥は美容効果も期待できます。
そして、温かい朝粥で冷えを撃退します。
一度冷えるとなかなか温まらない身体も、水分豊富でお腹から温まる朝粥で、一日冷え知らずの身体になります。
また、お米は美容を健康に欠かせない成分を豊富に含んでいます。
なので、食べ方次第では、ダイエットの見方にもなってくれます。
(私は、食物繊維が多く、ローカロリーのもち麦を使っています)
そんなお米にたっぷりの水分が足されたお粥。
水分が多いので、自然と体内への水分補給も満たされ、血行が良くなる手助けにもなります。
ねっ、お粥ってすごいと思いませんか?
<お粥の作り方>(2人分)
①米1/2に対して、水600~900ミリリットル。
②米をボールで研ぎ、水をいったん捨てた後、さっと水切りをします。
③指で軽く揉むように再び研いだ後、水を何度か入れ替えて、ざるにあまます。
④水気を切った米を鍋に入れ、分量の水を注ぎます。
⑤中火にかけてます。
⑥沸く直前に表面が白く煮立ってきますが、そのままなにもしません。
⑦白く煮立ってきたら、しゃもじで鍋底を丁寧に混ぜて、鍋にくっついた米ははがしつつ優しく混ぜます。
⑧しっかりと鍋の中が沸けてきたら、弱火にして、一度だけ混ぜて、箸一本分はさむくらいの隙間をあけて焚きます。
⑨30~40分を目安に焚き、時間がきたら蓋をあけて、硬さを確認します。
⑩お好みの硬さになっていれば、火を止め、塩を2つまみ加えて、優しく混ぜて完成です。
*あれこれ書きましたが、てっとばやく残りのごはんを使ったっていいんですよ!
<お粥アレンジ①~雑炊干しゴボウ~>
①鍋に、水、ご飯、干しゴボウを入れて火にかけます。
②沸騰したら、累粒だしの素、しょうゆ、みりんを入れてかき混ぜ、卵を落とします。
③卵がお好みの硬さになったら、梅干し、ざく切りした赤シソ、カイワレ大根をその上にのせて完成。
*お好みで、わさびを添えてもおいしいです。
<お粥アレンジ②~フワフワ卵~>
①お米、水、だし汁を加え沸騰したら、弱火で30~40分コトコトします。
②一度かき混ぜ、とき卵を入れて、弱火で2分くらい。
③5分くらい蒸らします。
④刻みのり、小口ネギをトッピングして完成。
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