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食事の話。
おうちヨガto smile
~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ教室@大山・中板橋・常盤台~
こんばんは。
皆さんは、行きつけのお食事のお店ってありますが?
私は、池袋WACCA 5階にある 「もう一つの daidokoro」 というお店によく行きます。
無農薬のお野菜を使ったお惣菜を、たくさん食べることができるお店です。
開放的な明るいお店の空間も、とても気に入っています。
もともと、イベントスペースなので、「 ”ヨガ & お食事” のコラボをしたいね~」と店長と話しています。
今日は食事の話をしたいと思います。
ヨガは消化・吸収・排泄などの、身体の生理機能を高める効果が期待できます。
この素晴らしい効能を維持し、より増幅させるためにも、普段から身体に負担のない食事を心がけることは大切です。
なるべく旬のもの、自然の食材を頂きましょう。
人工的なものは、刺激が強いため、継続して摂り続けることで、味覚や消化機能が麻痺してしまう可能性があります。
中毒性が高く、やめられなくなることもNGポイントです。
また、熱を入れすぎたり、冷ましすぎたりしていない食事がおススメです。
揚げ物に冷えた飲み物は、刺激的げ病み付きになる組み合わせで、身体への負担は大です。
スムーズな消化・吸収を妨げてしまいます。
そして、気持ちの面も大切にしたいです。
美味しく食事を楽しんで、前向きに栄養を摂取しましょう。
健やかな心と健康のために、普段の食事に少しだけ注意を傾け、丁寧な暮らしを続けていきたいものです。
それから、食べることと同じくらい気を配りたいのが、きちんと排泄をすることです。
適切な消化・吸収・排泄ができる体内環境を保つことで、身体が本来持つ”自己メンテナンス力”は高まっていきます。
消化・吸収・排泄に問題を感じた場合、まず、食事から見直してください。
その上で、消化力を高めるちょっとした、次のようなコツを試してみてはいかがでしょうか?
胃腸の働きを助け、体内の滞りを解消する食べ物として知られているのは”ショウガ”です。
食事の20分ほど前に、スライスしたショウガを食べるようにしています。
ショウガに岩塩とレモン汁をかけるのもおススメです。
また、食事中は消化液が薄まってしまうのを避けるために、水分を摂り過ぎないように注意しましょう。
水分摂取は、便秘改善に有効な方法ですが、冷たいものは、腸の運動を停滞させてしまいます。
おススメは、水動水を十分に沸騰させて、カルキなどの不純物をとばした白湯を飲むこと。
白湯に塩を混ぜ、レモン汁を加えたものも、便秘解消に効果的ですよ。
私たちの身体をつくる食事。
その食事は、私たちの心もつくるのです。
丁寧に食事と向き合いたいものですね。
明日、7月17日(水)は「寺ヨガ~tera yoga~@慈光寺」です。
今月のテーマは「ねじる!」です。
身体をねじったり、伸ばしたりするポーズを多く取り入れ、内臓機能を促進します。
オープニングトークでは、「腸」の話をしようと思っております。
全席2名。
ご都合あえば、是非、お越しくださいね(^・^)