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heart・of・yoga~ハート・オブ・ヨガ~

おうちヨガto smile


 ~もっと人生が豊かになるプライベート・ヨガ・ルーム@大山・中板橋・常盤台~


 

こんにちは。


少し風は冷たいけれど、日差しは柔らかい、春ですね。


桜のつぼみも、ほころび始めています。


 

 

「heart・of・yoga~ハート・オブ・ヨガ~」をご存知ですか?


 

”heart”は、インドの古い言葉サンスクリット語で”フリダヤ”と言い、”心・心臓・大切なもの”を意味します。


つまり、「heart・of・yoga」とは、「ヨガの大切なもの」ということです。


 

 

ヨガの大切なもの(ヨガの本質)とは、何でしょうか?


それは、「個に重きを置くこと」であると、heart・of・yogaでは考えます。


身体は個性で、一人ひとり違いますから、百人いれば百通りのヨガがあり、「正しいヨガは、一人にひとつ」なのです。


 

 

4000~4500年という長い歴史を持つヨガ。


本来、ヨガは師から生徒へ、一対一で伝えられてきました。


ヨガが北米に渡りブームとなり、物理的にマンツーマンでのレッスンが難しくなり、ここ50年ほどの間にグループ・レッスンというスタイルが中心となりました。


 

 

複数の人たちをヨガをやる訳ですから、少なからず、周りに気を使います。


全体の帳尻を合わせるために、無理をせざる得ないこともあります。


「はい!息を吸って~」 → 「え~!まだ吐いている途中なのに~」なんて具合に。


巷では、正解という完成形という外側のルールをつくり、そこに合わせて行うヨガが主流になっています。


 

 

heart・of・yogaは、自分の呼吸に合わせてアーサナ(ポーズ)を取っていきます。


アーサナのために呼吸をするのではなく、呼吸のためにアーサナをします。


アーサナは、「動くプラーナ・ヤーマ(呼吸法)」なのです。


 

 

一人ひとり、吐く息・吸う息、タイミングが違いますから、呼吸に合わせてアーサナを取るheart・of・yogaは、人に合わせる必要はないのです。


呼吸を自身のグル(師)として、このグルに従ってアーサナを取ります。


 

 

呼吸を基準とし、「動く・動かない」と言う事さえも、自分で選択できるのです。


アジャストはしません。


一人ひとり、本人のヨガを大切にしていきます。


 

ハタヨガをベースとした”heart・of・yoga”。


それは、現代ヨガの父、クリシュナ・マチャリア氏に師事したマーク・ウィットウェルが提唱したヨガのアプローチ方法の一つです。


 

 

伝説的ヨギーであるマーク・ウィットウェル氏から、バリやフィジーで直接指導を受けていらっしゃる川原朋子先生。


一見クールに見えますが、レッスンが始まると、その声色にうっとりさせられます。


一言一言が心に沁み込んできます。


身体と心が緩んできて、自分の中にスペールが生まれます。


 

おしみなく日陽を注ぎ、水を与え、時間をかけて育ててくれる、そんな朋子先生から、heart・of・yogaを学びます。


初夏の頃が待ち遠しいです。




 

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